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古館寛治~注目のナイスミドルは意外と若かった~

2013.11.23 Sat
おつ~

中々好調にブログ書いてるっぽくね~

という事は、MEGスタジオの作業が一段落したということです。

先日の記事で「ドラマ好景気」とか書いてみたもののそんなに甘くはなかった~

「夫のカノジョ」がついに今世紀最低の記録を打ち出してしまった・・・

放送局はTBS

そう、前クールで「半沢直樹」でもって42%を超えをやらかした局である

今クールでは今度は3%切りをやってのけそうな勢いだ~

一体どうなってんだよ、TBS~

主演の川口春奈は連日の様にyahooニュースを賑わせ、極めて不本意な形で知名度アップしてしまった~

同情的な意見が多数であるも視聴率の下降は止まらず、主演映画の会見では涙目になってしまっている模様。


そんなカノジョが前クールに出演していたのは、「深夜のグダグダコメディの帝王」として君臨する福田雄一氏の「天魔さんが行く」であったが、今回は「夫のカノジョ」でも川口春奈の話でもない。

福田作品といえば、主演の堂本剛演じる探偵、鞍馬六郎の「一杯いっぱいな高笑い」から発せられる名台詞

「痩せたカツオなら刺さるよね!」

「一生懸命頼み込んだら乗せてくれるよねっ!」

でお馴染み、あの伝説的な探偵ドラマの金字塔?「33分探偵」を誰もが思い出す訳だが?

今回はその作品の第3話 「女子校8不思議 殺人事件」で台詞も無しにあっという間に殺されてしまった被害者、「田所先生」を演じていたおっさんの話である。

そのおっさんの名は古舘寛治
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ちなみにこの回は全13話のうち、3回しかなかった鞍馬六郎が真犯人を当てる回の初回にあたり、平成の夏目雅子との呼び声高い?若手女優のホープ、波瑠が「鼻につく女子高生」というチョイチョイ役で「ちんちくりん女子高生」を演じている貴重な回でもある。

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かなりの「夏目ヅラ」である波瑠はドラマ「いねむり先生」では実際に夏目雅子を演じた。
夏目雅子役という大役も果たし、清純派女優の代表格まで上ってきた彼女が「ちんちくりん」を演じる事は今後なかなかないだろう。

おっとまたいつもの癖で話がそれてきてしまったので、古舘寛治に戻ろう。
「33分探偵」放送当時はウィキペディアにすらのってなかった人であったが、台詞が無いにも拘わらずなんとも気がかりでしょうがなかった彼が最近、物凄い勢いで露出している。
遂には、今もっとも注目すべき最重要ドラマ「リーガルハイ」のシーズン2のレギュラーに抜擢されるまでになってしまった~。

当然ペディアにも登場し、彼の来歴が色々明らかになってきている。
これまでの活躍の場はやはり舞台で、ニューヨークで演技を学んだ後、演出家、平田オリザ率いる「青年団」に入り多くの舞台を踏んできた模様。

僕が初めて彼の台詞あり演技を見たのは昨年のドラマ「ゴーイング マイ ホーム」。
是枝裕和監督が初めて民放のテレビドラマおよび連続ドラマの監督・脚本を手がけた作品で、山口智子が16年ぶりに連ドラに出演した話題作。

「ゴマホ」は視聴率こそ振るわなかったが、主演の阿部寛をはじめ、YOUや吉行和子、安田顕らの繰り広げるアドリブ満載のゆるい世界とファンタスティックな世界観、そして美しい映像世界が渾然となり独特なグルーヴを生み出した「連ドラの枠を超えた傑作」であった。夏八木勲のテレビドラマ最後の出演作品でもある。

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この作品で古舘寛治が演じたのは長野の森に住むといわれる妖精的なUMA「クーナ」の研究家(自称)錦織 光成。
完全に怪しげな人物を見事なゆるゆる演技で魅せてくれた。

さらに気になってしょうがなくなっていたところで前クールには、後藤まりこが台詞無しで食いに食いまくったドラマ「たべるダケ」に登場。
最近はめっきり「やたらとモテるダメ男」役が板について来て注目度がかなり高めの俳優、新井浩文の上司役をゆるゆるに好演してくれた。
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立派な髭を蓄えてトラッドなジェントルマン風ルックスが見事。新井浩文とは上記の「ゴマホ」でも共演。
新井浩文は阿部寛の部下をいい感じに演じてた。
「たべるダケ」はドラマ自体も中々見ごたえある斬新なドラマで、二人以外も本田力や小飯塚貴世江といった注目の役者が好演していた。

ついでに「あまちゃん」にも「半沢直樹」で知名度を上げまくった滝藤賢一ばりにチョイ役で登場
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鈴鹿ひろみのドラマ「静御前」の監督役くさい

そして今クールでは遂に「リーガルハイ」に登場だ。
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古舘寛治は、休みをとっている?生瀬勝久演じる「古美門 研介の永遠のライバル」三木 長一郎率いる三木法律事務所の元所属弁護士で、生瀬に変わり今回の古美門のライバルを演じている岡田将生が設立した事務所「NEXUS」の所属弁護士、磯貝 邦光でレギュラー出演。相変わらずのジェントリールックで、リーガルハイ裏対決でもある「紳士服着こなし対決」でも堺、岡田と並んで注目だ。
ちなみに古美門研介を演じる堺雅人主演で満島ひかりとの濃厚なキスシーンが見所?の映画「クヒオ大佐」でもチョイ出演してた。

磯貝邦光は弁護士にも拘わらず、口下手で気が弱いキャラ。
一秒たりとも間が無い驚異のスピードコメディ「リーガルハイ」の中で、唯一といっていい「ゆるきゃら」として重要なグルーヴを担っている。


その演技のせいか、古舘寛治を検索すると「下手」とか「棒読み」とかがよく見受けられるが「してやったり」といったところであろう。

この人の演技の特徴はやはり「ゆるさ」である。
元々、古舘寛治が所属していた劇団「青年団」は従来の欧米型のスケールの大きな舞台演技を廃した「静かな演劇」を信条とする気鋭、平田オリザ氏が率いる劇団だ。
「ボソボソ口調」や「役者らしからぬ動作」が彼の演技であって、言ってしまえば「ゆるい芝居」のプロである。

そういう意味では、同じ様に舞台からドラマ進出して「半沢直樹」で一気に知名度をあげた吉田鋼太郎のスケールの大きな芝居力と対極をなす。

古舘寛治と吉田鋼太郎

舞台から進出してきた対極をなす「二つの個性」がガチ競演するテレビドラマが観れる日も近いかも知れない。


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Theme:テレビドラマ | Genre:テレビ・ラジオ |
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流行語大賞~海沿いの人はほんとに「じぇじぇじぇ」とか言うくさい~

2013.11.20 Wed
おつ~

すっかり寒くなってきやがって~

来月いよいよ四十路に突入しますが、未だ缶バッヂのついたドンキージャケットを着ています・・・

今日の話題は珍しくタイムリー、流行語大賞の話です。

昨年のスギちゃんの「ワイルドだぜぇ」なんかとは比べ物にならない、今年の新語・流行語はとにかく層が厚い~

中でもご存知のとおり例の「4強」は群を抜いている。

これだけのネタが同じ年に流行ってしまうのは勿体無いとすら思ってしまう。


~大賞を獲るにふさわしい極上語であるが、如何せん早すぎた「今でしょ」~

まずはやはり予備校講師、林先生の「今でしょ」

極めてシンプル且つ、ポジティヴ。老若男女問わず誰でも使える語

素晴らしい言葉で例年なら大賞の大本命となるはずの語であるが、やはり「流行語」というだけあって「後勝ち」の宿命は避けられない、とにかく年半ばで登場した語のインパクトが凄まじかった~

むしろ「流行るなら、今でしょ」と「今でしょ」に言ってやりたい。

~ポイント戦国時代にうってつけな「倍返し」~

おっさん達のむせ返る様な「華麗な加齢臭」で脅威の視聴率を叩き出したテレビドラマ「半沢直樹」

堺雅人の睨み節「倍返しだ!」は夏場に登場、後に述べる最有力候補2語と共に「今でしょ」のインパクトを吹き飛ばしてしまった~

かつて松坂投手が流行らせ、今や常用語となった「リベンジ」に近いニュアンスの語であるが「リベンジ」が本来の意である「復讐」や「報復」といったものよりも「リトライ」「再チャレンジ」を内包した「少年ジャンプ」的な勝利を髣髴とさせるのに対し、「半沢直樹」での「倍返しだ!」は親の敵打ちというネガティヴな要素が前提としてあり、こちらはそれこそ本来の「revenge」の意に近い。

前回も述べたとおり、「倍返し」という言葉はポジティヴに転化すれば非常に有効に機能する言葉である。
特に「ポイントシーン」においては常用化してもおかしくない良語だ。

~東京五輪のパンチ力はさすがに強い「お・も・て・な・し」~

語そのものの利用価値としてのインパクトではなく、まさに「流行語」然としているといえるのが、東京五輪招致を決めた、滝クリプレゼンでの「お・も・て・な・し」。

これはとにかく東京五輪という歴史的な出来事に絡む名語である以上、相当な角度で食い込んでくるだろう。

次に述べる「大本命」がなければ当確と言いたかったところである。

~やっぱ大本命はこれでしょ~

朝ドラ然としたフレッシュヒロイン、震災復興、ご当地アイドル、キャッチーなテーマソング、そして流行語

ここぞとばかりにてんこ盛りなネタが総じて当たりまくった極上を超えた出来過ぎドラマ、「あまちゃん」は、視聴率こそ「半沢直樹」に及ぶ事はなかったが、国民に与えたインパクトは絶大で、まさに「国民的ドラマ」に相応しい作品だった。
完全に流行語大賞を狙いに行っていると思える程、作品通して頻繁に使われた「じぇじぇ」は右肩上がりで国民に浸透し、そのパワーは東京編が始まった夏期にヒートアップ、「倍返し」「お・も・て・な・し」といった後発の強語にもなんら引けをとらない「怪物語」と化した。
他にも常用化しそうな「かっけ~」や、最終回目前には「あまロス」なんて言葉まで生み出した。

ドラマ界に及ぼした影響も凄まじく、同時期に放送されたドラマの中でも「あまネタ」がしばしば使われた。

「平成のあぶらだこmeets筋肉少女隊」ミドリというバンドのVo&Gでメンヘラ界のカリスマだった後藤まりこ嬢が主演?するドラマ「たべるダケ」では後まりが「海女コス」を披露。

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YUKIは苦手だけど後まり嬢のアヒル口は結構やられそう

猛烈な勢いでチープコメディを量産する「深夜ドラマの帝王」こと福田雄一氏が、あの伝説のドラマ「33分探偵」以来、再び堂本剛とタッグを組んだ「天魔さんが行く」では「あまちゃん」で磯野先生を演じていた皆川猿時が共演という事もあってか、川口春奈が毎回のように「じぇじぇじぇ」を使っていた。

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ミスタービーン顔をする川口春奈
主演ドラマが大ピンチ真っ只中であるが、動的コメディもそつなくこなせる有望女優の一人だ


「半沢直樹」でもミッチーが一度だけ「じぇじぇじぇ」と言った様な言わなかった様な・・・

NHK持ちの国民的ドラマで震災復興にも貢献した「あまちゃん」の「じぇじぇじぇ」という感嘆語には色々な思いが詰まっている。五輪招致に貢献した「お・も・て・な・し」も手強いが、やはりこちらが本命といえるだろう。

他にも在特会で有名になった「ヘイトスピーチ」やギャル語から派生した「激おこぷんぷん丸」等、なかなか面白い言葉が今年は出てきたと思う。
ひとつ残念なのが楽天の初優勝に貢献し、奇跡の30連勝で「ドカベン」の世界をも超える鬼記録を達成した田中マー君が決定的な一言を発していれば、さらに面白くなっていたであろうということ。

さて、結果はどのようになるだろ~


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半沢直樹よりやっぱ古美門研介!

2013.11.14 Thu
おつ~

再開するとかいって、記事の一つも書かずにまたスポンサーサイトが表示される体たらく・・・
ほんとにさーせん

ということで、言い訳をグダグダ垂れ流しても仕方ないので書きます~

今回は今更の感が否めないが仕方ない、前クールのドメスティックドラマ好景気について書きます。


昨年の「春の悲劇」(オダギリの「愛のうた」とかマツケンの「平清盛」とかね)から一転、これほどテレビドラマが社会現象になるほど盛り上がった年があっただろうか?
その原動力は当然、半沢とあまちゃんである事は云うまでも無い。今回はまず「半沢直樹」について簡単に振り返ってみよ~。

経済ドラマという硬いジャンルでありながら高視聴率を連発、あれよあれよいう間に最終回には42%を超え、記憶に新しい松嶋の「家政婦のミタ」を抜き去り、ついにはキムタクの「ビューティフルライフ」を超え民放連ドラ最高視聴率を獲得してしまった~。

主演の堺雅人は一躍スターダムにのし上がり、菅野美穂までゲットして、今もっとも乗っている男と化した。


~抜け目の無い完成度ではあるが・・・~

池井戸潤による小説「半沢直樹シリーズ」をドラマしたもので、前半は『オレたちバブル入行組』、後半は『オレたち花のバブル組』をベースにしたものだそう(読んだ事ない)。

内容は、アラフォー社員の熱血社員、半沢直樹が不正を力業で暴き悪徳上司を地獄に叩き落す、勧善懲悪スタイルの痛快経済ドラマである。

ラブ、ファミリー、コメディーの要素を排除した極めてストイックなマッチョ展開は極めてシンプルで「ひとり忠臣蔵」とも揶揄される時代劇に極めて近いテイストだ。

一言で言えば「無駄の無い骨太ドラマ」という事になるが、個人的には出来過ぎの感も・・・
最近のドラマにありがちな過度に複雑な人間関係や難解なトリックは無く贅肉がほとんど無い。
もう少し雑みがあったほうが個人的には・・・

異色の高視聴率ドラマ「半沢直樹」のみどころ

・視聴率に対する配慮

物語は前編/後編にわかれ、『オレたちバブル入行組』をベースとした大阪編と『オレたち花のバブル組』をベースとした東京編に分かれている。この二部構成は関西・関東の視聴率の違いに配慮した為なのかどうかは判らないが高視聴率に大きく反映されたことであろう。

・日曜夜9時という時間

サザエさん症候群にあえぐおっさん達を取り込むのにうってつけな日曜夜9時という時間枠は絶妙だった。
普段テレビドラマなど殆ど観ないであろうドラマ対象外のおっさん層を取り込めた事は大きな成果であったが、まさかおっさんのみならず国民全体でここまで視聴率が膨らんだのは嬉しい誤算であったろう。

・絶妙なキメ台詞
遠山しかり黄門しかりゴレンジャーしかり、勧善懲悪モノにキメ台詞はつきものだ。半沢のキメ台詞は、もはや言うまでもない「倍返しだ!」であるが、なかなか使えるいい台詞である。半沢本人の使い方は復讐心に根ざしたどちらかというとネガティヴな発言であったが、「倍返し」はポジティブにもつかえる非常によい言葉でもある。
たとえば現代の消費社会では「ポイント制」というのが一つの制度として組み込まれているが、ポイントアップキャンペーン時のキャッチに「倍返しキャンペーン」などという使い方にすると極めてポジティブな印象に変わる。
実際すでに多くの企業がこのキャッチをつかってキャンペーンを展開しているのはもはやご存知であろう。

こうなると流行語大賞が気になってくるが、今年は極めて優秀な流行語が多い年だ、流行語大賞に関してはまた今度書く(かも?)がおそらく「じぇじぇじぇ」には勝てないだろう。

・限りなく胡散臭い半沢花

上戸彩クラスの女優がこの程度の役をやるのは極めて珍しい事。
熱血倍返し野郎の半沢直樹を力強く支える良妻。おっさん達の理想の妻を具現化した様なキャラは、ハードなおっさん世界に過剰な演出でもって花をそえる。
出番こそ少ないが大きなインパクトを与える演出は上戸彩であったから成しえた事であろう。

上戸は20~30代の男子からの支持が未だ衰えない押しも押されぬ好感度女優であるが自身のドラマの視聴率は散々な彼女、これはメインのドラマ視聴者層である女子層からの支持が低いという事が明白といえる。
そこをうまいことついてなのか、彼女の支持層である普段ドラマを観ないおっさん向けのドラマへ、脇役という形での抜擢は功を奏した結果となった。
原作での半沢花は悪妻で自身もバリバリのキャリアウーマンのようであるが、エグザイルのおっさんと結婚した新妻、上戸に悪妻を演じさせる訳にはいかないであろうから、おっさんの描く理想的な才色兼備良妻良母キャラ設定に変更。「おっさんの為の女子ウケ悪そうな良妻」を見事に演じ切った。

女子ウケ悪そうと書いたが、本人はしっかりと自立していて夫に対するリスペクト、力強く聡明で芯の強い女として描かれている点が抜け目無い。
金麦のCMで女子から総スカンを食った壇れいの良妻のイメージとは大きく異なる点であろう。

彼女が奥さん役を演じるのは初めてでは無いが、今回のインパクトで奥さん役のイメージもしっかりついたので、折角だからスピンオフで「半沢花」を作ってもう一押ししておくのも手では?


・おっさんによるおっさんの為のおっさんのドラマ~半沢ワールドを彩るおっさん達~

半沢直樹の魅力はなんと言ってもキャスティングにある。様々なシーンから実力のあるおっさんが集結。見事な加齢臭たっぷりの色気を振りまいてくれている。

香川照之や及川光博の様な定番キャストとうってかわり意表を突くキャストがてんこ盛りだ。
個人的興味のある人を数人あげてみよ~

・緋田康人
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やたらとハイテンションで机をバンバンやる小木曽人事部次長役を演じたおっさんであるが、元ビシバシステムの元芸人。コメディ系に強い印象で、色々なところで見かけるが個人的にはオダギリジョーの時効警察での暇そうな刑事役がベスト!

・手塚とおる
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古里則夫を演じた手塚は、にちゃにちゃした演技で一際異彩を放つ名バイプレイヤーだが、舞台の世界では数々の劇団の舞台をこなすスター級の大物。堺が初めてギャラをもらったと言われる駆け出しの頃にチョイ役で出演した舞台で堂々の主役をはっていたのがこの手塚とおるだったそう。個人的にはAKB総出演のスケバンドラマの金字塔「マジすか学園」での変態保健士役が記憶に新しい。

・利重剛
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半沢の同期である近藤の出向先、タミヤ電機経理課課長を演じた利重は、金八先生の脚本家で知られる小山内 美江子を母に持ち、奥さんは元プリプリのかわいこちゃんキーボーディスト今野登茂子。この人も時々見かける俳優さんであるが、映画監督からCM製作までこなす多彩な人だ。元々、映画ドラマの出演は多かったがこのドラマによって更に露出度が高まることであろう。

・吉田鋼太郎
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東京編で半沢のよき理解者である上司、内藤 寛演じた人。
蜷川幸雄作品の常連でもあるゴリゴリの舞台俳優で、とにかく芝居のスケールがでかい。基本は舞台の人なので映画ドラマで見る機会は少なかったが、最近急激に露出度が高まっている。僕が認識したのは昨年放送のドラマ「カラマーゾフの兄弟」での強欲な父親役だった。
ドストエフスキー物ということで期待してみたが主演の市原隼人はじめ、いい役者が揃っていたにも拘わらず、テレビドラマであることを大幅に無視した大掛かりな演出が興ざめで最後まで見られなかったという残念な結果に・・・(役者は十分に素晴らしかったが演出が酷すぎた)。
この人は後で述べる~もうひとつの半沢直樹~にも出演、そんでもってこの後紹介する近藤直弼こと滝藤賢一とは「カラマーゾフの兄弟」で競演。今後のドラマ界でもっとも注目すべきおっさん俳優の一人であるといえるだろう。

・滝藤賢一~一緒にOi!パンクバンドをやってみたい男~
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やっぱり〆はこの人、滝藤賢一でしょう。
血走った目で夏木マリばりに唾を飛ばしながらハイテンションを超えた狂気のテンションで芝居をする様は圧巻、満島ひかり、若手の二階堂ふみに並んで狂気の芝居をやらせたら現在、右に出る物はいないであろう。
僕が認識したのは上記で述べた「カラマーゾフの兄弟」での刑事役。酷い演出のせいで台無しだったが、滝藤のテンションの高さには目をみはるものがあった。
堺とは堤真一の映画「クライマーズハイ」で競演、やっぱり狂気じみた演技だったが強烈なインパクトを放っていた。
現在37歳でおっさんというにはまだ若い滝藤賢一は今後、どんどん露出度が高まるであろうこと必至だ。

ちなみに、もう一つの怪物ドラマ「あまちゃん」にもチョイ出。

ほかにも、バリバリのミュージカルスター石丸幹二や、歌舞伎界から片岡愛之助等、実験的キャスティングが、半沢ワールドを盛り上げた。


・倍返し出来なかった男~もうひとりの半沢直樹~

知ってる方も多いかもしれないが、同シーズンにもうひとつ池井戸潤原作の経済ドラマがNHK土曜夜9時で放送されていた。
それが「七つの会議」だ。こちらの舞台は大手電気メーカーの子会社で、主演は東山紀之。
上記であげた吉田鋼太郎をはじめ、「労働者の歌を歌うエグゼ俳優」石橋凌や長塚京三、豊原功補など豪華おっさん陣が脇を固めていたが、東山紀之演じる原島万二は会社に翻弄され、闇に飲み込まれ「倍返し」どころの話ではなかった~


ということで、次回はあまちゃん!(かも?)


とりあえず、やっぱ堺雅人は半沢直樹より古美門研介ってことで~

シーズン2一話目は、下らない演出に終始してヒヤヒヤものだったが2話目からは大復活!

やっぱリーガルハイは最強コメディだ~

Theme:テレビドラマ | Genre:テレビ・ラジオ |
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おつ~再始動するっぽい感じ・・・?

2013.09.21 Sat
おつ~

またまた長期にわたりほったらかしてしまいました~

さーせん・・・

取り立てて理由は御座いません、さぼっていただけです。

かなりの規模でもってやってたキャンディーズ研究も、当初の予定ではレコードデビュー40周年にあたる9月1日までには完了する予定でしたが、半分程度しか記事をまとめられず76年の蔵前カーニバルで止まってしまってる~。

そんでもって実際、キャンディーズ40周年も特に盛り上がる事も無くひっそりと過ぎていってしまった・・・

勿論、キャンディーズ研究はこれまで同様、超高密度な記事を最後まで書き綴る予定ではあるが、

さすがに戦線離脱が長すぎた~

他にも言及しなくてはいけない物がてんこ盛りな状況

ヴィンテージ紳士服、あまちゃん、半沢直樹、満島ひかり・・・

プロ野球にオリンピックに流行語大賞・・・

そして、いよいよ再開するかもしれない?ハードボイルド探偵小説「グルーヴ探偵ろな」の新シーズン

もう、どれから手をつければいいのやら・・・


さらにMEGスタジオもあわただしく

エンジニア業務以外にもプロデュース作業も発生し、来月にも一本、録音作業が入ってきてしまう感じ~


正直、どこまで書けるか判りませんが、書ける時は書きますんで

今後ともよろしくお願いします~!


そんじゃとりあえず、プロデュースしてるバンドのアレンジ作業が進んでいないんで、

スタジオ作業に戻ります~




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キャンディーズのライブパフォーマンス~蔵前帰港~

2013.02.16 Sat
アマチュア音楽ジャーナリストのロナです。

今回は、前回もそこそこ言及してますが、キャンディーズの実演盤にして名盤の誉れ高き「蔵前国技館10,000人カーニバルVol.2」について書いてみます~。

今回も長いですが、宜しくお願いします~

タゲマアイコン他のキャンディーズ記事はこちら

キャンディーズ~ラジオの世界 エグレと年増とドラム缶の美学~
キャンディーズの音楽~レコードデビュー未満~
キャンディーズの音楽~初期のキャンディーズ~
キャンディーズの音楽~中期のキャンディーズ録音編その①~
キャンディーズの音楽~中期のキャンディーズ録音編その②~
キャンディーズの1975年
キャンディーズの音楽~中期のキャンディーズ録音編その③~
キャンディーズの音楽~中期のキャンディーズ録音編 最終回~
キャンディーズのライブパフォーマンス~75年まで~
キャンディーズのライブパフォーマンス~大里マネージャのステージ美学とMMP~
キャンディーズのライブパフォーマンス~キャンディーズのスティーヴィワンダー~
キャンディーズのライブパフォーマンス~キャンディグルーヴVol1~


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75年10月19日、蔵前の港から船出したプラウドメアリーならぬキャンディーズ号は、76年一回り大きくなった三人の娘達と屈強な男達を乗せて、1976年10月11日、再び蔵前の港に戻って来た・・・

蔵前2の大きなコンセプトはこんな感じであったのだろう

プラウドメアリーは、かつてミシシッピ川を運航していた蒸気船メアリー・エリザベス号にちなんで歌われたCCRの曲。

プラウドメアリーが一曲目であった理由がこれでわかった。この曲は蔵前1でも演っていて、そちらが船出のイメージだとすると、蔵前2は帰港のイメージだ。
蔵前2の正規盤音源では前半の語りの部分はカットされているが、ファンの方がアップされている完全版の音源で語りの部分を聴くことが出来る。

蔵前1と2の完全版プラウドメアリーを並べて聴いてみると面白い。
蔵前国技館1
http://www.youtube.com/watch?v=dM65cpjKgiM
蔵前国技館2 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=YycmYZ29dG0
蔵前国技館2 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=i7Ax0LWGEAE
1、2とも前回紹介したアイク&ティナのバージョンで演奏され、冒頭の語りの部分を担当するのはどちらもスー(まさか、アイク&ティナがSueレコード出身だったから?だったとしたら驚きだ)。
1と2の決定的な違いは歌詞。1では竜真知子が訳詞に近い歌詞をおこしているのに対し、2では森雪之丞がこの日用に作ったと思われる完全なオリジナル歌詞で「キャンディーズ号」の歌に仕上げている(Proud Mary keep on burnin'の部分がCandies keep on burnin'にもなってる~)。
アレンジは1の方がよりアイク&ティナに近く、スーの語りの後、ミキ、ランが1フレーズずつ歌う。注目すべきは二人の歌い方、ランが淡々と歌うのに対してミキは殆ど自分のメロディーで歌っている。リズムオンしてもミキは弾けっぱなしで主旋を歌うランの声に耳が行かない位のテンション。ミキのソウルミュージックへの意識の高さが見える場面である。2の方は正規版で聴くとボーカルトラックにコーラスエフェクトを施しているので(余計な事しなくていいのに)判りづらいが上記音源で聴くとミキ、ラン、スーの順で1コーラスずつ回している。ミキは前回のようには弾けていない(笑)。


第一回がキャンディーズフェスティバル実行委員会の主催で第二回は全国キャンディーズ連盟となっている。
詳しくは判らないが、キャンディーズフェスティバル実行委員会は後に全国キャンディーズ連盟になったと言われているので基本的に同じ団体なのであろう。
この組織は大学生が中心となったファン組織で、今では考えられない事であるがファンが巨大イベントの主催を担う形をとっていたのである。学生運動ブームが破綻していたとはいえ、まだまだ団結や組織といったものにポジティブだった当時の学生達だから出来たことであろう。ナベプロにとってみても「ファンによるイベント」という活気あるイメージが使えるし経費削減にもなり、「学生ファンを上手いこと利用した」という言い方も出来るが、ファン組織をスタッフに入れるのはそれなりにリスクが高いと思われる。恐らくその辺を上手いこと舵取りし、事務所側とファン側の緩衝材となったのは大里マネージャーだったのであろう。
ま、その手の話はこの辺にして・・・

76年10月11日、MMPとともにこの年、既に60本ものライブをこなしていたキャンディーズ(それ以外もドリフの舞台やレコーディング、その他のテレビやラジオもこなしていたのだから恐るべきバイタリティだ)。
彼女と男達の蔵前のステージは1年前の蔵前とは比べ物にならないグルーヴに満ちていた。
オーディエンスは1万人カーニバルと言いつつも実動8600人であった前回に比べ、この時は13500人にも及び、この時点でキャンディーズ最大規模のイベントとなった。

このライブには演奏面でも特徴があり、他のライブでは聴かれない生ピアノがフィーチャーされている。しかも鍵盤奏者はチャッピー以外にもいる模様。誰?

とりあえず、当日のセットリストをあげてみる

蔵前国技館10,000人カーニバルVol.2セットリスト

SUPER CANDIESMMP
プラウドメアリープロローグ
あなたに夢中
Be MY Baby
Do You Love Me
なみだの季節
バスストップ
危い土曜日
恋のあやつり人形
朝日の当る家
Never My Love
MC:MMPメンバー紹介
ラッキーチャンスを逃さないで
CMメドレー

MC:小島一慶全キャン連発会式
全キャン旗掲揚(未知の遭遇)
バンザイ
オークション 仮面ライダールック衣装1着25万円相当
ラン4万円、スー3.5万円、ミキ5万円で落札
抽選会(カレー20箱10人、森永チョコ詰め合わせ3人、サンヨーTV1人)
真冬の帰り道
旅人よ
夜空の星
MC:キャンディーズとおしゃべり
思い出の渚
夢のカリフォルニア
MMP
悲しきためいき
Close To You
Because
ミキのソロコーナー~Sir Duke
ランのソロコーナー~物語朗読(遊女の物語)
スーのソロコーナー~中国地方の子守り歌
加山雄三からのメッセージ
NHKアナウンサーからのメッセージ
ご対面コーナー(スクールメイツ時代の先生と仲間)
ハート泥棒
年下の男の子
ハートのエースが出てこない
~MC~
その気にさせないで
夏が来た!
春一番
ダンシング・ジャンピング・ラブ※5.フルコーラス(6:29min)
めざめ※1.フルコーラス(7:32min)
さよならのないカーニバル※2.ロングバージョン(8:46min)
春一番(アンコール)※3.ロングバージョン(4:01min)
さよならのないカーニバル

(CandiesWiki コンサート一覧より)

中々のボリュームだが前半はテンポよく短めに曲をこなしていったもよう。例によって音に沿って事細かに解説しようかと思ったのだが、残念な事にあまり音がアップされていない・・・僕も完全バージョンは聴いた事がない。
これだけの規模で行われたファンにとっては一大イベントなので録音していたファンは多いはずなのだが・・・。
しかも、「Never My Love」「Do You Love Me」「Sir Duke」や「ダンシング・ジャンピング・ラブ」「さよならのないカーニバル」はもう紹介済だ~。
なので、気になる曲を上から順にみてみよう。

なぜこの曲?

まずは「危い土曜日」「恋のあやつり人形」とライブのヒット曲に続き歌われた曲「朝日の当る家」。
アニマルズで知られる、言わずと知れたトラッドナンバーであるが「何故この曲をキャンディーズが?」的、疑問ナンバーの一つである。
日本では「朝日楼」というタイトルで浅川マキや、ちあきなおみが日本語で歌っているが、そっちのインパクトが強すぎて・・・。

朝日の当る家 キャンディーズ
http://www.youtube.com/watch?v=bw1eIt9-z9I
スーの語りからランが英語で歌いだす。ランならではのファルセット主体で歌われているが、まぁ何もかもがしっくりこない・・・。
ついでだから、こちらのものせてみよう
朝日楼 浅川マキ
http://www.youtube.com/watch?v=Kp0EewFrYVQ
朝日のあたる家 ちあきなおみ
http://www.youtube.com/watch?v=bJO7_9x5Iyw

う~ん、凄すぎる。やっぱりのせなきゃよかったかな・・・、こんな怪物二人とキャンディーズを比べられるはずもない。

この歌は所謂、娼婦の歌で「朝日の当る家」とは「娼家」の事だ。この手のイメージは浅川マキやちあきなおみの世界でキャンディーズの世界観とは相容れないと思うのだが、どういう意図の選曲だったのだろうか?
考えられるのは当然、ランによる選曲という事になる。ランのソロコーナーでは「遊女の物語」という、これまた「何で?」と思わせる朗読がされている。

遊女の物語 ラン
http://www.youtube.com/watch?v=bHKxOlTyFPs
後にナレーション業を数多くこなすこととなるだけあるランの声力はさすがだ。

ランは文芸志向の強いイメージがあり、20代前半位のその手の女子が「退廃」や「耽美」といった世界にロマンを感じるのはよくある事である。ラジオでは好きな言葉に「愛は自由」という言葉をあげていたりもした。
しかし、ランが自分と「不遇な娼婦の人生」を重ねあわせ、なんらかの共感を感じていたとしたなら・・・
やはり、ランは圧倒的にロマンチックな存在なのである。
どんな思いがあったか知れないが、この曲は何度も歌われファイナルカーニバルでも歌われた。
ちなみに現在の伊藤蘭さんなら「朝日楼」が歌えるかもしれない・・・

どっちにしろ聴いてみたい曲

やっぱり音がみつからない~。チャッピーが作曲家として初参戦した曲で弟の渡辺直樹がやんちゃなベースを弾きまくる「ラッキーチャンスを逃さないで」やライブキラー「その気にさせないで」のスピード感溢れる極上グルーヴ、はまると癖になるキャンディーズ青春歌唱三部作の一つ「悲しきためいき」や紹介すべき楽曲が多いが音がみつからない・・・。
そんな中、バカラックの定番「Close To You」の後に歌われた曲で「Because」とあるがこれはどっちの「Because」だろう?デイヴ・クラーク・ファイヴの「Do You Love Me」をやっているから、おそらくデイヴ・クラーク・ファイヴの曲であると思うがまさかビートルズの方だったら・・・。
どちらにせよ名曲なので聴いてみたい。

Because The Dave Clark Five
http://www.youtube.com/watch?v=1hBsHdBRzTU
デイヴ・クラーク・ファイヴによる64年の傑作。最近、日本のBAWDIESもカヴァーしてるくさい

とりあえず、「Close To You」はあったので聴いてみよう

CLOSE TO YOU キャンディーズ 
http://www.youtube.com/watch?v=jBBI7aiZR3I
基本、淡々とユニゾンで歌われているが、コーラスにはMMPも大活躍。実はMMPには歌える人が沢山いる。チャッピーをはじめ、この時はまだいないが西慎二、新田一郎、渡辺直樹とみんなリードボーカルもとれてコーラスも巧みなのだ。エンディングのロングトーンを聴けばその事がわかる。こちらの曲も鍵盤が二台、生ピアノとフェンダーローズが聞こえる。

クライマックス曲 めざめ

蔵前2といえば何といっても屈指の名曲「めざめ」が披露された事だ。
そしてこれが数あるキャンディーズのライブの中でも最も感動的な名演であったこと

「その気にさせないで」から始まる大盛り上がり大会が「ダンシング・ジャンピング・ラブ」で熱気の塊と化した後、その名演は始まった。カーペンターズ的AORなスローナンバーはアコースティックピアノのイントロにのって、まずミキから入り、スーのファルセットロングトーンとフルートの絶妙なあおりとともに二声コーラスのサビ、そしてランの必殺レガートファルセットから、もう一発二声コーラスが来るという極上なアレンジ。
クライマックスの頂点は何といっても後半部に挿入されたランのモノローグからの展開だ。

「ライトを浴びて歌うようになってから、もう三年・・・
人が喫茶店でお茶を飲んだり、公園を散歩したりするのを見て
それがとってもうらやましくって・・・
なぜ自分だけ歌なんて歌っているんだろうって、悩んだこともありました・・・
恋人もいないのに、なぜ愛が歌えるんだろうって・・・」



ラン語り口のなんと上手いこと!
ランのセンスが感じられるモノローグは解散までの経緯を知っている方なら誰もが心に染み入る伝説のシーンである。
彼女達は、もともと三年間はがむしゃらに活動してそれで解散するつもりであったらしく、期間満了であるこの年、お世話になったスタッフやファンの事を考え、契約を一年延長したという経緯がある。
ランによって語られた「キャンディーズの心情」と言ってもよいモノローグは、ここから「キャンディーズとしてのラストスパート」がはじまる事を表明したようにも受け止められる。

この曲は2番まであるのだが7分以上にも及ぶ名演の為か、リリース盤では2番がカットされている。
後にスタジオ録音もされているがそちらでも2番は歌われなかった・・・。
しかし、ファンの方がアップされた映像の中にフルコーラス聴けるものがあった~

めざめ(フルコーラス) キャンディーズ
http://www.youtube.com/watch?v=XUyv54PyWi4
前半はリリース盤のもので2番から会場録音の部分が繋いである(アップ主の方有難う御座います)。
5:10頃から始まるランの「語り」は伝説的だ。


蔵前2完全版はやはり難しいのか?

ファンがファイナルカーニバルの完全版とともに何よりも発表を望んでいるのがこの「蔵前2」の完全版であろう。
ドキュメンタリー映像も含め、マスタがもう無くなってしまってしまっているとか言われているが
きっと、キャンディーズ40thアニヴァーサリー・プロダクト制作委員会がどこかから探し出してくれる事を願っている。

現存するなら、権利関係等の下らないしがらみを廃してでもリリースすべき作品だ。
音の方もコーラスエフェクト等をはずして、しっかりリミックスして欲しい。

キャンディーズはエンタテインメントにおける一つの頂点、ロマンの象徴であり、
そして、蔵前国技館10,000人カーニバルVol.2は、彼女達の軌跡を切り取った貴重な音楽遺産なのだから


Theme:音楽 | Genre:音楽 |
Category:グルーヴィ音楽譚! | Comment(1) | Trackback(0) | top↑ |

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