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ニットプルオーバーシャツ~俺の夏のワードローブ~

2012.06.07 Thu
おつー

六月になりましたが、六月といえば、衣替え。

今年は昨年に続き節電ということでスーパークールビズなるものが話題に上ってきていたが、それ程浸透はしていない模様。
暑い日でもポロシャツなんかで出勤しているサラリーマン的な人は殆ど見かけない感じ。

とは言え、街中では半袖シャツの人が大分増えて来てるので、今回は半袖シャツの話しをしてみます~


僕がシャツを選ぶ時のポイントは、一に襟、二に袖口となるので、やっぱり長袖が好きなのだが、半袖シャツも相当持っている。

半袖シャツといっても、前開きのいわゆるボタンスルーのシャツは少なく、うちにある半袖シャツの大半はプルオーバーシャツ。
頭から被って着るやつね~

プルオーバーシャツの代表と言えば、やはりポロシャツ。

七十年代のポリシャツなんかもあるが、プルオーバー界は今も昔も圧倒的にポロシャツの世界である。

そんな中で僕が近年、熱をあげているのがニットのプルオーバーシャツだ。

ニットポロなんて言われたりもするが、ちょっとこだわってポロシャツとは分けて語ってみよう~


タゲマアイコン ポロシャツの基本的な仕様

m1200x748xs_1.jpglacoste-polo-shirts-p07.jpgPOLO_LACOSTE__T-shirt.jpg
毎度おなじみ、ポロシャツ御三家といえば葉っぱとワニと馬~
鹿の子ポロ。ポロシャツとは呼ばれてるものの、テニスとかゴルフウェアの印象が強い
葉っぱもワニもテニスプレイヤーだし、後発の馬はトラッドウェアのコレクターくさい

~襟~
襟はショートポイントでセミワイドな感じが一般的なポロカラーの仕様

~ボタン~
ボタンは二つが基本で、三つのもある。

~裾~
2006_05101007000041.jpg
これは何とも言えないところであるが、ラコステなんかによく見られるスリットが入っている仕様もポロシャツの特徴の一つであろう


タゲマアイコンニットのプルオーバーシャツ

この手のブツでもっとも良く知られているのはシーアイランドコットンを使ったジョンスメドレーのニットポロだろう。しかし、非常に高価だ~
ポロシャツなのに三万超えとは何事だ~。

jhon01.jpg
1784年創業の超老舗ニットメーカーのジョンスメドレー
シーアイランドコットンという、高級素材を使ったニットポロは極めて上品な肌触りでとてもデリケート
プライドを傷つけないよう丁寧に扱ってあげないといけない、難しいやつでもある。

奴隷のニッポロは例外で、他のプルオーバーニットの多くは対して人気も無く、値段も安いがそのパフォーマンスたるや、夏服の中でも、最もグルーヴィなブツと言えるだろう


タゲマアイコンニットプルオーバーシャツの基本仕様

~襟~

写真 (6)

もっとも特徴的なのが、やはり襟。

ポロカラーに比べて大きな襟は、トップまでボタンを閉めた時に極めてエレガントな首周りを演出してくれる。
襟元から襟先にかけて緩やかなカーブがついているものが特にズーテン度が高く、理想的。
大きな襟はフェミニンな印象も与えるが、やはりボタンはトップまで閉めて着たい。

~ボタン~

ボタン
ポロシャツのボタンは二つボタンが主流なのに対し、こちらは四つボタンが多い感じ

~ライン~

写真 (9)

襟淵や前立、袖口にラインが施されているものがポロシャツよりも多く見られ、その気の利いた小粋なアクセントが、大きな襟に更なるグルーヴを与える。
あとは、胸ポケットが付いているブツも多いかな~


~ブランド~

ポロシャツには周知の通り三大巨頭が存在する。イギリスのフレッドペリーとフランスのラコステ、アメリカのラルフローレンだ。

しかし、これらのブランドはニットのプルオーバーシャツというのはあまり手がけていない印象。

イギリスの高級ニットメーカー、ジョンスメドレーのニットポロの様にセレブ仕様のブツはハードルが高すぎる・・・

もう少し庶民的なブツは何処にあるのか?

それはアメカジの中にあった~

アメリカには、三大ストアブランドと呼ばれるカタログ通販で有名なブランドがある。

「J.C.ペニー」「モンゴメリーワード」「シアーズローバック」である。

これらのブランドは1890年代頃からカタログ通販を開始(J.C.ペニーが通販始めたのは1960年代からみたい)。
実店舗展開も併せて、20世紀のアメリカを席巻した。

IMG_0496.jpgmontgomery ward catalog 1895
シアーズとモンゴメリーの昔のカタログ

衣類の販売のみならず、こんなのや
2826631091_1d4df0bf84.jpg

こんなのまで売っていた~

tombstones.jpeg
特にシアーズのカタログは「聖書の次に読まれている本」とまで言われていたっぽい


そして60年代に入って参入したJ.C.ペニーのカタログ
boots-jcpenney.jpg

「J.C.ペニー」「モンゴメリーワード」「シアーズローバック」は、それぞれアメリカ古着では定番のブランドを幾つか持っていて(例によってまた長くなりそうなので割愛・・・)

特にプルオーバーニットに関してはJ.C.ペニーのタウンクラフトというブランドが多く出回っている様な気がする(アメリカ古着はまだ初心者なので、あくまで僕の現状の感覚ですが・・・)。

tag.jpg
タウンクラフトは唯一、現存するブランドで、未だに衣類通販のシェアは全米でもトップクラスらしい~

そんなタウンクラフトの他に、プルオーバーニットとなると、60~70年代にグルーヴィなニットを量産したピューリタンというニットメーカーがあげられる。
tumblr_kxyceqX7N11qz6f9yo1_500_convert_20100429200424.jpg


50~70年代、かつてのアイビーやらプレッピー?的なブツを数多く手がけたこれらのブランドはタマが多く、レギュラー、ビンテージ問わず多くのショップに息を潜めている。

アメリカ古着では定番の彼らだが兎に角、大量に出回っていて、プルオーバーニット等は特に人気が高い訳でも無いので、レギュラーショップなんかでは、千円位でグルーヴィな代物を発見出来たりする。

~メッシュ~

60~80年代には結構作られたようで良く見かけるのがメッシュのプルオーバー

メッシュだとフレッドペリーのビンテージメッシュポロが希少かつ人気も高く、結構な値で売っている

写真 (5)
うちの葉っぱのビンテージは二枚。
左のメッシュというか、ワッフルなやつと、ボーダーのパイルニット。
どちらも、バーガンディ~

葉っぱ以外になると、これまた人気が無くて、超特価で売られている感じ。

だが、しかし

襟力はかなり高いブツが揃っていたりするので油断出来ない~

写真 (7)写真 (11)
左は楽天で千円位、右は近所の古着屋シカゴで千円位~。マルボロシャツってコーナーにあった~
マルボロシャツって何?(笑)

値段は葉っぱビンテージの10分の1以下の彼らだが、個人的には同じ位気に入っている。

襟力ハンパ無い!!


~バンロンシャツ~

随分前に一度書いた事があるがそれ以来、夏が近づくとつい探したくなるのがバンロン素材

100606_151023.jpg
少々厚手で、とても肌触りがいいこの化繊を得意としているのが、前述のニットメーカーピューリタンだ

うちにあるピューリタンのバンロンシャツ
100606_150908.jpg写真 (8)写真 (9)
縁取りがステッチ加工だったりボタンが包みだったり、ズーテン度は相当高い~
ちなみに左と真ん中のブツはヴィンテージショップで5000円位、右は、古着屋シカゴで1500円

コスパ最高なので、最近はピューリたんのバンロンニットプルを見つけると、すぐ買いそうになる~

毛玉になり易そうな生地でもあるので、その辺だけは注意かな~



ニット以外、ポリエステル系でもヤバい「プル雄」が見つかったりするので、興味のある方は探してみよ~

red.jpgwhite.jpg
こいつらもかなりのツワモノです!!

今年の夏も、プル雄で決まりだな~
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Theme:古着 【USED CLOTHING】 | Genre:ファッション・ブランド |
Category:ズーテングルーヴ洋品譚! | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |
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